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トップページ >> インフォメーション >> 施工要領・事例・その他製品情報 >> 施工要領 カルゥ
1 下地処理
プラスターボードの場合
ジョイント部やコーナーに市販のジョイントテープを貼った上で、ビス頭とともにパテで平滑に整面してください。
段差のある場合は、石膏系下塗り材で全面を平坦に薄くシゴき塗りをしてください。使用するパテの材質によっては、硬化後に水で成分が溶出するケースがあるので、事前に確認してください。
パテの乾燥が不十分だと、色ムラや凸凹等のトラブルの原因となりますので、パテを十分に乾燥させるようにしてください。
- プラスターボードはJASS19-9に準拠した方法でしっかりと固定し、必ず横桟を設置してください。
- プラスターボードの固定に使用するビスは防錆加工品を使用してください。
- プラスターボードはVカットボードを使用し、V型端以外においてはカッター等でジョイント部がV型になるようにカットしてご使用下さい。
- プラスターボードのカット部はシーラー処理を行ってください。
- プラスターボードのジョイント部に動きが想定される場合はジョイント同士を接着剤にて固定してください。
- 下地の調整後、必ずシーラー処理を行い、水引きのムラを極力抑えてください。
- コンクリート躯体の場合、直張り工法で固定したプラスターボードには施工できません。
- ボードをビスではなく、接着工法で固定した場合、ジョイント部でクラックが発生することがあるので、注意してください。

モルタル・砂しっくい・中塗り用石膏ブラスター等の湿式下地材の場合
各材料とも、あまり粗面仕上げではなく、平坦に仕上げてください。

木材・合板等の木質下地・ペンキ下地の場合・浴室への使用
木質系材料はアクの発生とともに湿度変化で伸縮や反りが生じるため、下地としては基本的に不適です。
小面積であれば、アク止め処理により対応が可能です。
ペンキ下地には、施工不可です。浴室内のような長時間結露するような場所には施工不適です。
ビニルクロスの場合
しっかりと接着している通常のビニルクロスの場合は、そのまませこう可能ですが、浮きやはがれが発生している場合や、ビニルが汚れがひどい場合、付着防止加工等の特殊な機能をもったビニルクロスや布・紙クロスについては必ずはがしてから施工してください。
クロスをはがす場合にはできるだけ裏紙を残さないようにしてください。
じゅらく壁・砂壁・繊維壁の場合
水や市販の剥離剤を用いてはぎ取り、下地を露出させ、必ずアク止め処理をしてください。
既存のしっくい、モルタル壁の場合
クラックや剥離がないことを確認してください。クラックや剥離がある場合は、事前に補修してください。
2 シーラー処理と養生
下地調整後、「タナシーラー」または市販のエチレン酢酸ビニル系のシーラーを所定倍率に希釈し、塗布してください。古アクの発生が予想される場合には市販のアク止めシーラーを塗布してください。チリ際をマスキングテープで養生してください。

3 塗りつけ
やわらかいコテで一旦、ごく薄くシゴき塗りし、引き続き約1~1.5mm厚になるように材料を塗りながら仕上げていきます。時間をおくと表乾現象を起こすので、塗りつけから仕上げまでは、原則として一連の作業として行ってください。
着色する場合
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◆液体顔料での着色 「カルゥ」に対し液体顔料を攪拌しながら徐々に加え、十分に攪拌してください。
◆粉末顔料での着色 別容器に顔料を入れ、少量の水を徐々に添加しながら「カルゥ」と同粘度になるように練り、練り上げた顔料を少量の「カルゥ」と混和した上で全体に分散させ、十分に攪拌してください。 |
※市販の粉末顔料を使用する場合は、石灰系に適さない顔料もあるので、各顔料メーカーの指導により使用してください。コテの当たる回数の違いによりムラが出ることがあるので注意してください。
施工上の注意
気温が5度以下の場合には施工を中止してください。特に着色した場合には、5度以上であっても低温時期には湿度・通風条件により白華現象を生じるので特に注意してください。


