平成21年8月23日~29日の日程で現在開催中の、『第3回森の未来に出会う旅 ~森から学ぶ木造建築の設計士育成セミナーIN嶺北~』に参加してきました。
今回で3回目をむかえるこのセミナーは、国産材の良さを伝える設計士の育成を目的とし、高知県の北部にある嶺北地域をフィールドに実際に山に入り、林業を学び、更に高知県を代表する現役の設計士の方から木造建築のことを学ぶ合宿形式のセミナーです。
セミナー4日目は土佐の土着建築で欠かせない、「土佐和紙(㈱モリシカ様)」「土佐漆喰」「左官の技(左官松本組様)」「大工の技(井上建築)」について講義・実習形式で行われました。
「参加」といっても、今回は講師役。
題目は「土佐しっくい概論」
全国各地から集まってきた若き建築士を目指す同志を前に講義を行ってまいりました。


熱い視線に注目され、
少々戸惑い気味の今回の講師・弊社企画開発部長 島崎です。
本日の講義も一通り終わり、
大工・左官の実習がはじまりました。

左官の実習の講師は、左官松本組の松本勉さん(右)

今回は女性の参加者が多く、
皆積極的に参加されてました。
今回のセミナーはただ単に知識や経験だけを手に入れるだけではなく、
その後の人とのつながりも大事にしていることが、
主催者の方の話や、講義・実習の内容からも感じられました。
また、参加者たちも、ここで知り合った同志たちと共に、
未来の木造建築、林業そして地域を創り上げて行ってくれることと思います。
参加者の皆様、
明日の最終日まで、
ゆっくりじっくり「旅」を楽しんでください。
「森の未来に出会う旅」 http://www.mori-mirai.com/
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